【暗号資産投資】ビットコイン運用12カ月目+103800円でした(2024年1月15日週)

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2023年1月からコインチェックで暗号資産(仮想通貨)投資をしています。

2023年3月からはビットフライヤーでも暗号資産投資をしています。

長期保有の方針で投資を始めて、12か月目で、ビットコイン+103800円でした。

目次

暗号資産の評価額の推移

上のグラフは、コインチェックで指し値注文で購入した分のものです。

ビットコイン 運用実績(指し値注文による購入・自動積み立て購入)

ビットコイン保有数:0.01989672 BTC

投資額:コインチェックで200000円(2023年12月から毎日つみたてプランー1か月30000円)
    ビットフライヤーで60000円

評価額:コインチェックで317000円
    ビットフライヤーで100000円
    100円以下はカット。

評価損益:+117000円(コインチェック)、+39800円(ビットフライヤー)

投資を始めて1年でかなりビットコインの値が上がったので、大きなプラスになりました。

ビットコインのETFが承認されるのでは?という憶測からビットコインの価格が上がり始めました。

そして、ついに2024年1月10日、米証券取引委員会(SEC)が、暗号資産ビットコインを運用対象とする現物ETF11本を承認したことを受けて、大きく動きました。

上のグラフを見るとわかりますが、上がったり、下がったりしています。

長期で保有することを前提に投資をすることで、日々の価格の上下は気にしないようにすることが

メンタルの安定のために大事。

そこで、私は2023年3月からコインチェックで積み立て購入しています。

価格の上下を気にせず、淡々と自動で積み立てているので、気楽😊

指し値注文をするのが面倒くさいと思っているので、

指し値注文よりも手数料は高くなりますが、自動積み立てて購入しています。

ネット証券で投資信託を自動で積み立てているのと同じ。

手数料を抑えたい、購入する価格を自分で判断したいという人は指し値注文をおすすめします。

2024年は、さらにビットコインの価格がさらに上昇する可能性があります。

将来を考えると、今が最も安いといえます。

日本円の価値が下がる傾向にある今、資産を円以外で持っておくことは大切な意識だと思います。

チャンス到来と言えますよ👍

ビットコインの買い方・運用方法

私は最初、自動積み立てでビットコインを購入できることを知らなかったので、指し値注文をしました。

知識は必要。いろいろ調べてからビットコインを買えばよかった😅

賢いビットコインの買い方

投資には必ずリスクがあります。損することがあります。だからこそ、できるだけ損しないように投資をしたいですよね。

賢いビットコインの買い方には2つのポイントがあります。(自動積み立てで購入しない場合)

・取引所で買う。販売所で買わない。
・価格の上下を見て、安いときー自分で買ってもいいなと思う価格の時に買う。

それぞれ説明していきますね。

Point① 取引所で買う。販売所で買わない。

ビットコインは取引所で買う。販売所で買わない。

これはどういうことかというと、

販売所で購入すると、価格にその企業の収入となる手数料(スプレッド)が上乗せされるので、取引所で購入するより高くなるから。

2024年1月17日18時19分の時点で

取引所では1BTC=6337237円

販売所では1BTC=6338306円

販売所のほうが1069円高い。

差はそれほど大きくないとはいえ、販売所のほうが価格が高い。

しかし、いきなり取引所での購入はハードルが高いと思う人はいると思います。

実際の取引所のBTC現物取引のサイトを見てみてください。

すでに株式投資や投資信託の購入をしている人は、なじみやすいかもしれません。

Point② 価格の上下を見て、自分で買ってもいいなと思う価格の時に買う。

まず、ビットコインの価格の変動をグラフでみておきましょう。

買った後に値下がりすることはよくあります。

高騰しているときに買ってしまうなんてこともあります。

少しでも安いときに買いたいのであれば、値動きを数日間みたほうがよいかもしれません。

私が始めて購入したのは、1BTC=2,986,030円のときでした。(2023年1月27日終値)

買おうとしているときに未来のことはわからないので(当たり前ですが)、

買いたいときに買えばいい。

だからPoint②は、自分で買ってもいいなと思う価格の時に買う、なのです。

賢いビットコインの運用方法

賢いビットコインの運用方法は、いわゆる「ガチホ」です。

ガチホは難しいことを考えずにできるので、楽ですよ。

50代の私にもできます(笑)

ガチホとは?

ガチでホールドする、という意味。

「ガチ」の意味は「本気で」「真面目に」「真剣に」。

ホールドは英語でhold。つまり「所有」という意味。

ガチホとは、本気で保有すること=長期間保有することです。

ほったらかしにする、放置するだけなので、

長期的に資産運用する、資産を増やしたい人にぴったりのやり方ですね。

そして、注意点。

ここは大事です。メンタル面に関わります。

株式投資のデイトレードのような、短期での売買は絶対にしない。

ビットコインなどの仮想通貨の値動きは、株式・投資信託とくらべて激しいです。

ガッと高騰したり、暴落したりすることが多い。

急に価格が下がったところで売却してしまうと、買値よりも安い値段で売ってしまうことになるかも😭

理解しておいたほうがよいことは

下がっても、いつかは上がってくる、ということ。

長期保有していれば、価格は上がると信じる。

そして、下がっても、あせることなく、買い増ししていく。

欲深は失敗のもとですよ。

暗号資産投資を始めるのなら「コインチェック」をおすすします

暗号資産投資をしているブロガーさんの多くが「コインチェック」をすすめていたので、
私は「コインチェック」で口座を開設しました。

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そして、500円からビットコインが買えるので、初心者でも始めやすい。

これからビットコイン投資を始める人に「コインチェック」をおすすめします。

参考までに

暗号資産(仮想通貨)取引所比較・ランキング【2024年】CoinDesk Japanから引用)

1位 Coincheck:マネックスグループ傘下で、多様なサービスを利用できる取引所
2位 GMOコイン:業界最低水準の取引手数料で知られる取引所
3位 DMM Bitcoin:レバレッジ取引に強い取引所
4位 bitFlyer:国内最大級の取引量を誇る取引所
5位 BitTrade:豊富な取扱銘柄数が強みの取引所

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